Interview

先輩社員インタビュー

PROFILE

プロフィール

茶話本舗デイサービス ほたるだ佐藤管理者

ほたるだ 職員リーダー小松職員

2007年から介護の仕事はずっとやってきていて今年で17年です。
当社には、2019年、令和になった年に入社しました。介護福祉士の資格を持っています。

佐藤管理者・小松職員

INTERVIEW

インタビュー

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  • Q.やりがいを感じる時はどんな時ですか?

    A.(佐藤さん)そうですね、私は介護には限らないかもしれませんが、笑い合えている時間、相手がご利用者さんでも職員さんでもとにかく笑っている時間にやりがいを感じます。
    笑顔で来て、笑顔で帰ってくれるのが一番うれしいです。

    (小松さん)ありがとうの一言をすごく大事にしていて、ありがとうの重みをすごく感じられる仕事だと思っています。
    自分の子育てにもそのありがとうの一言の重みを生かしていこうと続けています。

  • Q.今までで一番嬉しかったことは何ですか?

    A.(佐藤さん)今年初めてスイカを作ったんです。それは夏祭りに使う用に育てたんですけど、最初はどうせ大きくならない、中も白いままかなと思いながらもちゃんと毎日水をあげて育てて立派なスイカが出来たんです!
    中もすごい赤くて甘くて。野菜を育てたり花を育てたりして、スイカの成長をみんなで楽しみにしたりとあと利用者さんが来るたびに変えるたびに花がきれいと言ってくれるのがとても嬉しかったです。
    毎年トマトとか植えてるんだけどあまり獲れない事が多かったんですが、今年は大成功でした!

    (小松さん)認知症の方々も多いのでなかなか一つの事を一緒にやるというのは困難なんですが、毎年欠かさず作っているのがその年の干支の貼り絵なんです。
    それが完成したときは毎年すごくうれしいです。
    みんなでひとつの大きな作品をつくり出来上がるのが本当にうれしいし、また新しい年が1年始まるんだなという気合が入ります(笑)
    認知症が進んでいても、ティッシュを丸める事は出来るので、全員で作れるものと考えて辿り着いたのが貼り絵でした。

  • Q.辛かった事、悲しかった事は何ですか?

    A.ここの事業所は結構症状が重たい人が多いです。ごはんが食べられないとか、体の自由が利かない人も多いです。
    そういう利用者さんに何かしてあげたいけど、何とかしてあげたいけど出来ない時、やはり辛いなと感じます。
    ただ、出来る事を出来るところまでというのがうちのスローガンなのですが、とにかく全員で同じ気持ちであきらめないという部分は本当に私も助かっています。

  • Q.入社以来一番成長できたことはどんな所ですか?

     

  • Q.これからどんな自分、どんなキャリアを目指していますか?

    A.職員も利用者さんもある意味家族みたいな関係です。
    夜勤の方が出勤してきた時は「ただいま!」といって入ってきてくれます。
    このアットホームな環境をこのまま変わらず保つことが目標ですかね。
    ずっと永遠続くような職場、自分を目指していきたいと思います。

  • Q.HPを見ている方々へ一言

    A.茶話本舗は子育てしながら仕事が出来る所は本当に助かります。
    また利用者さんも子供がいると本当に喜んでくれるのも嬉しいです。
    そこはお互いWinWinという意味でもお互い助かる環境です。
    みんなで子育てみたいな部分もあるし、子供の教育上もすごくいい部分です。

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