Interview

先輩社員インタビュー

PROFILE

プロフィール

吉野家 愛甲石田店林 店長

2018年4月入社です。
寿司チェーンの会社で社員として働いていたのですが、その後退職、独立してアパレルの会社を立ちあげました。
こちらも4年で終わり、職探しをしている時に出会いました。
焼肉が好きで牛角やりたいなと思いながら採用してもらったのですが配属は吉野家でした。
富士見店で研修を終え、緑が丘のグランドオープンに際して店長代行に昇格し自分の店を持つことができました。
その後、2021年の7月にアンティーク業態に移籍しイーアス高尾に配属となりました。
2023年10月に吉野家に戻り、今の愛甲石田店に店長として配属され今に至ります。

吉野家 愛甲石田店 林 店長

INTERVIEW

インタビュー

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  • Q.やりがいを感じる時はどんな時ですか?

    A.ちゃんと営業利益がプラスで出た時に一番やりがいを感じますね。
    人件費を削ったり、原価を改善したりいろいろやったことが月間の営業利益に表れた時に達成感が生まれます!
    今配属されている愛甲石田が異動したときは本当に傾いていたんです。
    人も全然定着していないし、営業利益も全然出ていなかった。そこから10人以上採用して、その人たちを教育して、自分の休みも取れるようになったし、営業利益も出るようになったし。その習慣は本当にやりがいを感じました。
    キャストさんからも立て直してくれてありがとうと言われたときは自分が来てよかったと感じました。

  • Q.今までで一番嬉しかったことは何ですか?

    A.緑が丘を任された時に初めは応援社員の方も手伝ってくれたのですが、ある日キャストさんだけに任せて運営をしてもらったんです。
    次の日に店長、僕たちで一日出来ました!と報告があった時に一番嬉しかったですね。
    それまでは後ろで待機していたりとか、休憩回しでお店に行ったりとかしていたのですが、その日は絶対に行かない、任せると決めて運営をしてもらいました。
    だからこそ嬉しそうに報告があったときは本当に嬉しかったです。

  • Q.辛かった事、悲しかった事は何ですか?

    A.赤字が続いたこと、また既存のパートナーさんと自分もなじむのが時間がかかりうまくいかなかった時は本当にきつかったですね。
    ただ逃げずに向き合って最後の方はうまくやれたかなと今は思えます。

  • Q.入社以来一番成長できたことはどんな所ですか?

    A.まだ全然ですけど、数字への責任感は本当に高まりました。
    入社したての時は忙しいオペレーションをうまく営業出来たら達成感という考えだったのですが、今はそれに加えて売上も気にして、月間の営業利益まで見て初めて達成と思えるようになれました。
    あとは面接やシフト、教育の能力も上がったと思いますし、大きな失敗を挟んでいなかったら今うまくいってなかったと思っています。

  • Q.これからどんな自分、どんなキャリアを目指していますか?

    A.まずは吉野家のエリアマネジャーをやりたいです。
    吉野家全店舗を統括する立場に立って、元気や活気がある店舗創りはもちろんですが、やっぱり営業利益予算の達成をしていきたいです。
    そして5年以内に10店舗にしたいというイメージを持っています。

  • Q.HPを見ている方々へ一言

    A.入社する前は特にやりたい仕事も無く、夢も無く、これやりたいというよりは働かなくちゃの一心でしたが、入社したらやっと夢とかやりたいことが見つかりました。
    当時失敗もありいろいろどん底だった私でもエリアマネジャーをやりたいと思えるようなやる気を起こさせてくれる会社だと思います。
    いま、特にやりたい事が無い方がいたら、自分のやりたいことを見つけられるような会社だと思います。

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